昨日の画像をカメラでフォーマットした件は、
酔っぱらってやってしまったと、
ちょっとあきらめの境地にありましたが、
今朝、価格.comを見ていたら、
同じカメラ(30D)で同じ事件がのっていました。
それによると、ほぼ救済出来たようです。
僕もやってみよう、
でも、メモリーのマイクロドライブはバンコク、
今夕は雷雨になりそうなので、アユタヤ泊まり。
ちょうど明日、お客様の監査で、
夕方はバンコクの近くにいますので、
この事件の終末は、明日以降のレポートになります。
そう、昨日は、やはり動転していました。
カオヤイで、機織り鳥の巣が沢山あるところを見つけて、
その写真もあったんです。
まいどの、大した写真ではありませんが、、
今回のシーサケット県は、タイ イサン最東端の、
ウボンラッチャタニ県の西隣。
南をカンボジアに接する、クメール遺跡の沢山あるところです。
今回のシーサケットは、タムロンのレンズ、
SP AF17-50 F2.8 XR DiⅡLD Aspherical[IF](ModelA16)
を使っています。
6月の始めに、日本出張のおりに、衝動買いをしてしまいました。
(お母さん、ごめんなさい)
前回のピーターコーンでも使ったんですが、
そのときの印象より今回の方がずっと良かった。
軽い、明るい、オートフォーカスも良い。
簡易マクロも出来る。
うん、これは使えるなって感じです。
ただ一つ、カメラの構え方で、
オートフォーカスでピントリングが動くとき、
僕の大きな手、大きな指が当たってしまうことがありました。
さて本題の今日の写真は、カンペーン・ヤイ遺跡。
シーサケット市の西30km位のところに有ります。
大きな新しい寺の境内にあります。
EOS 30D TAMRON (Model A16) 2007年6月30日撮影
中央の建物の入り口から、
上には、黒くなったまぐさ石、
奥には、お祈りの後が見えます。
EOS 30D TAMRON (Model A16) 2007年6月30日撮影
奥の仏像のアップ。
あまり人が来ないんでしょうか?
線香等あまり無いですね。
そうか、併設してる新しい方に行くんですかな?
EOS 30D TAMRON (Model A16) 2007年6月30日撮影
入り口のまぐさ石。
あちこちの遺跡で見ますが、
同じものは無いんでしょうか?
EOS 30D TAMRON (Model A16) 2007年6月30日撮影
入り口の柱に彫られた???
ユニークな(失礼)彫刻です。
EOS 30D TAMRON (Model A16) 2007年6月30日撮影
中央の建物の後に有った、まぐさ石と破風の彫刻。
EOS 30D TAMRON (Model A16) 2007年6月30日撮影
ちょっと後からひいてみると、
奥の方に新しい建物が見えます。
EOS 30D TAMRON (Model A16) 2007年6月30日撮影
遺跡にいた蝶。
勤務してる工場のあるアユタヤでも見かけますが、
写真に撮ったのは初めてです。
タテハの仲間でしょう。
不思議と、このキク科の花に集まっています。
EOS 30D TAMRON (Model A16) 2007年6月30日撮影