タイ北部にあるスコータイ遺跡を訪れたのは、3回目です。
非常に沢山の遺跡がありますが、
毎回必ず訪問するのが、この写真のワット スィーチュムです。
この大仏座像、高さが14.7mも有るそうです。
入り口から仏像の顔が見えます。
CANON EOS 5D EF24-105 F4L IS USM 2007年3月17日撮影
建物の中に入ると圧倒される大きさです。
仏像の手には金箔が沢山貼られています。
タイ人が、通常お寺等にお祈りをするのには、
蓮のつぼみ、小さな黄色いローソク、線香と金箔のセットを用いますが、
その時の金箔が貼られているのです。
CANON EOS 5D EF24-105 F4L IS USM 2007年3月17日撮影
では、金箔のアップ。
CANON EOS 5D EF24-105 F4L IS USM 2007年3月17日撮影
入り口の料金所の向かいに土産物屋があります。
そこに操り人形が吊られていました。
顔の白さが印象に残りました。(ちょっと白飛び?)
そう言えばタイ人が写真撮ると、
顔は真っ白、結婚式の写真も、うそみたいに白い。
CANON EOS 5D EF24-105 F4L IS USM 2007年3月17日撮影
その下には、ビニール袋に包まれた人形がこちらを見ていました。
CANON EOS 5D EF24-105 F4L IS USM 2007年3月17日撮影